【揺らぐ実体】
竹下真澄 齊藤寛之 柳早苗
2022年11月25日(金)〜12月18日(日)
移りゆくもの、変化するもの、想像するもの、不安定なもの。 カタチとして捉えにくいものにカタチを与える。
彫刻として実体があるものを確かな造形感覚をもとに表現する。 矛盾するような行為の中にリアルな「不確かさ」が生まれてくる。
彫刻として実体があるものを確かな造形感覚をもとに表現する。 矛盾するような行為の中にリアルな「不確かさ」が生まれてくる。
「木」を素材として彫刻を続ける 3 人の作家はそれぞれの方向性を持つが、 どこか共通性を感じて今回の展覧会を企画した。 それはどこか「宙に浮いているような」感覚を私が好むからなのかもしれ ない。
企画 : 西島雄志/newroll